
変わる力は、内側にある
「行かせただけで終わる研修」では、行動も組織も変わりません。
変化の時代に求められるのは、外から与えられる知識ではなく、
自ら問い、気づき、変わろうとする「内側の力」です。
FUJIYAMA COMPANYの研修は、
混沌としたインドというリアルな環境の中で、自分の“軸”と向き合い、
価値観を問い直し、内面から行動が変わるプロセスを設計しています。
私たちは「人は自分の内側と出会ったとき、最も大きく変わる」と信じています。
だからこそ、スキルよりも“自分を深く知る”ことに重きを置いた研修を提供しています。
私たちの研修が「変化を生む」理由
🔹 1|“マインドの深層”にアプローチする設計思想
表面的な異文化理解や海外ビジネス体験では終わらせません。
「自分の思考・行動はなぜそうなるのか」という深層に問いを立て、価値観・判断軸の再構築に導く設計で、持続的な行動変容を促します。
🔹 2|“精神的タフさ”と内発的動機を育てるメソッド
GMM(Gold Medal Mindset)を核に、スポーツメンタリティを応用。プレッシャーや曖昧さに強くなるレジリエンス、自己統制力を鍛え、現場で“自ら動ける人材”を育てます。変化の兆しを逃さず、最適なタイミングで気づきを引き出す介入力も強みです。
🔹 3|“行って終わり”にしない経験学習の仕掛け
現地での経験を“やりっぱなし”にせず、問い・実践・内省・言語化・フィードバックのサイクルを回すことで、組織に持ち帰れる“行動変容の知”として定着させます。
🔹 4|“異文化ビジネスの現場”で問われる実行力
リアルなビジネスミッションを通じて、意思決定や対話力、
異文化下でのリーダーシップを実践的に試される構成です。
混沌と矛盾の中にしかない、本質的な学びを得られます。
🔹 5|企業ごとの課題に応じて、ゼロから設計
すべての企業に同じ研修は提供しません。「どんな人材に、どんな変化を起こしたいのか?」という本質的ニーズを聞き取り、プログラムをゼロからデザインしています。
提供する3つのプログラム
目的・時期・対象に応じて柔軟にカスタマイズし、学びの転移・実践定着を支援します。

インド実践型研修プログラム
インド現地のリアルなビジネス課題にチームで挑む実践型PBL(Project Based Learning)。参加者は不確実な環境下で意思決定を繰り返しながら、
「自ら考え、行動し、対話する力」を鍛えていきます。
さらに、問い・実践・内省・言語化・1on1支援までを一貫して設計することで、ただの“体験”では終わらない行動変容のサイクルを生み出します。

Gold Medal Mindset(GMM)プログラム
スポーツメンタリティをベースに開発されたFUJIYAMA独自の研修メソッド。トップアスリートが備える集中力・自己統制・レジリエンス・自発性を、ビジネス環境に応用し、精神的タフさと“ぶれない自分軸”を内側から鍛えます。
本プログラムは、インド研修の導入・内省・振り返りフェーズにも組み込まれています。単体での導入(国内研修やオンライン)も可能です。

国内研修/事前・事後フォロー支援
海外研修を“行って終わり”にしないために、前後の設計と定着支援を重要視しています。
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事前研修: マインドセットの準備、GMM導入、アセスメント
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事後研修: 内省の言語化、行動計画づくり、1on1フィードバック
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国内対応: GMMや異文化適応力研修の単体提供も可能です
目的・時期・対象に応じて柔軟にカスタマイズし、学びの転移・実践定着を支援します。
成果を出すための3つのマインドセット

1. グローバルマインド
異文化や多様性に興味を持ち、習慣や価値観の違いを受容するマインド。
日本的な固定概念を捨て、常識にとらわれない発想で行動できる能力
